大学が始まった【フランス留学】

本格的に大学が始まりました。
フランス人の学生と一緒に授業を受けるのは、今日が初めてで、期待と不安を抱きながら講義室へ向かいました。

 

最初に受けた授業は、大講義室で受ける授業でした(CMと呼ぶらしいです)。
授業はもちろんフランス語で行われ、ほとんどついていけませんでした...。

次に受けた授業は、グループワークや実践的な活動が多い、TDと呼ばれる授業でした。
何人かのグループで話し合いをしなければならず、自分のフランス語力が不十分であることを痛感しました。


もっと言いたいことが言えるようになったり、相手の言っていることが理解できたら、上手くコミュニケーションがとれるのかな、、と感じました。

 

 

フランスに来る前は、発音練習や単語の勉強をしていたのですが、フランスに来てからは留学生活を送ることで一杯一杯になってしまい、フランス語の勉強が中断されていました。。。。

 

フランス語の勉強を再開しなければ。。。。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、授業で「tatemae」という単語が出てきてびっくりしました。
「建前」って、寿司や漫画みたいに、そのままフランス語になってるんですね。日本独自の文化なんでしょうか。。